電通が世間をにぎわすようになってから、いろいろと問題が発覚していきましたね。
電通の過労の事件について色々と明るみに出てきたことは今後働き方が変わってくるのではないのかと私は思っています。
私も以前の会社は残業100時間をした経験があり、さすがに100時間を超えてしまうと、精神的に辛いものがあり、本当にネガティブになってきますし、ちょっとした鬱状態にもかかってきます。
それでも働かなければならないと言うどうしようもない事態に陥ってしまいます.今回明るみにて報道されて言っていることはこれから働くことへの現実を変えてくれるのではないかと思っています。
そして、電通の社長を務めていた。
石井直社長は12月28日に社員を預かる身として責任を感じ、全責任を取り、来月1月で丸取締役会で社長を辞任すると言う発表しました。
石井直社長の経歴はあたな石井直社長は上智大学外国語外国語学部インスパイア5学科を卒業後1973年に電通に入社しました。
入社してからの経歴は、ソニーや他の会社などを担当して19営業局の局長2002年には常務執行役員、国際本部副本部長。
2006年に常務取締役アカウントプランニング統括本部長。
2009年に取締役専務執行役員と言う経歴を得て2011年に代表取締役社長に就任しました。
社長としては第12代目の社長になり、営業の出身から。
社長となった成り上がりであり、たたき上げの社長になります。
電通ほどの大企業となると、やはり一族の方が社長になるイメージがありますが、創業者の永守重信さんが子供には社長継がせないと言う意向のもとそれが受け継がれているのでしょうね。
永守重信の年収・経歴は?息子や長男・自宅とプロフィールチェック
社長就任後は電通をオーストラリアで営業を開始しお世話にA 地域への事業拡大をしてきました。
イギリスのデジタルマーケティング会社を買収しスポーツイベント運営会社を子会社かするなどをしてきました。
やはり営業で動いてきただけあって、躍進的ないままでにはない新しいことをしていく方だったんでしょう。
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石井直さんが社長辞任され今後の後任は誰になるのか?
今回の事件があり、責任を負って引責辞任をするという発表をしましたが、私的には、社長が変わったところで根本的なビジネスモデルは変わることは難しいことだと考えられます。
また新しい社長になったところで大きな変革があるのかどうかと言うところも疑問があります。
残業時間を減らすということは
今までやって北労働時間を確実に減らすことになってきます。
それが残業減らして、仕事自体の効率が上がりうまく回っていくのであれば良いのですが、本当に革新的な変革がない限り企業が衰退していく可能性もあるわけです。
下手をすれば会社で残ってやっていく。
残業が減るだけであり、家に持ち帰って仕事しなければならない可能性もありますし、残業時間を嘘の報告をして減らされるという状況もあるわけです。
そのような確信がないと本当にどうにもならないのと考えてしまいます。
石井直さんの後任として考えられるのは、石井直さんのように社員から選ばれるという可能性も出てきます。
今後どのように変革をしていくのかとても気になるところです。
石井直さんと韓国が検索されるのは?
石田さんが韓国という言葉が出てくるのですが、
韓国となぜ検索されるのか見てみましたが、石井直さんと韓国と何かしら?関連があると考えて検索する人は多いようです。
終わりに
石井直さんが今回、社長辞任されて、今後どのように展開をしていくのでしょうか。
過労で人生を棒に振るような人が減るように変わっていってほしいですね。
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